多くの手術ロボットは産業用に作られたアームを転用しており、コスト増と性能の制約を招いています。私たちは、 安全性をソフトウェアだけに頼るのではなくハードウェアのレベルで保証する、専用の本質安全な手術ロボット器具と 遠隔操作システムを設計しています。長期的な目標は、専門的な医療を医療過疎地域にも届けられる、 低コストで可搬型の手術ロボットの実現です。
私たちの手術ロボティクスおよびハプティクスの研究は、過去および進行中のプロジェクトを通じて、競争的研究費(JSPS科研費、AMED)ならびに学術アカデミーの支援(ニューヨーク科学アカデミー、米国医学アカデミー)を受けています。
遠隔手術で失われる触覚を取り戻す遠隔操作システム。
器用な低侵襲手術のための多自由度器具の設計と運動学的評価。
安全性が重視されるロボット遠隔操作で力覚フィードバックを届ける手法。